保証人について

ビジネスローンでは、個人事業者に対する融資の場合は、第三者の保証人が必要のない融資がたくさんあります。その場合は、保証会社が保証人となりますので、保証会社の審査にも通らないと、融資は受けられません。

 

また、第三者の保証人は必要ありませんが、配偶者または事業承継予定者1名が保証人とされる場合もあります。それから、個人事業者の場合は、保証人が必要ないことが多いですが、法人の場合は普通、代表者1名以上が連帯保証人とされます。

 

銀行のビジネスローンには、信用保証協会保証付融資というのがあり、信用保証協会が保証をしてくれる融資があります。信用保証協会保証付融資は、信用保証協会が、担保力が弱く信用力も劣る中小零細企業や起業予定者などの保証人になって融資するというビジネスローンです。信用保証協会は各都道府県にあります。

 

お金と女性

信用保証協会保証付融資は、信用保証協会が保証人となりますので、もし返済ができなくなったら、信用保証協会が銀行に残額を一括返済することになります。そうなるとこんどは、債権者となった信用保証協会に返済をしていくことになります。ただし、普通は、このような代位弁済になる前に、銀行や信用保証協会と交渉し、毎月の返済金額を減額してもらうリスケジュールを行います。

 

また、銀行にはプロパー融資というのがありますが、これは保証人のつかない融資です。つまり銀行が独自に融資を行う方法です。銀行としてはリスクが高いので、審査は厳しく、信用性の高い企業にしか融資しません。ですから、開業したばかりで実績のない会社などはプロパー融資を受けることはほぼできません。

 

それから、アイフルなどの消費者金融のビジネスローンもあり、担保・連帯保証人不要となっています。保証人不要の融資は、借りる側としては大変助かりますが、貸す側としてはリスクがあるので金利は高めに設定されています。ちなみに事業サポートプランは、金利が12.775%〜18.000% (実質年率)となっています。


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